2006年7月30日日曜日
小倉5R 未勝利 ダ1700M
本命はマルブツフジ,タカオセンチュリーらを輩出した20060409未勝利戦の3着馬◎ビッグベスト.前走も今回出走しているメンツと比較すれば断然ハイレベル.その前走でビッグベストに先着した○ケイエスシンケイトが対抗.前走は明らかに不幸のヘグリ.この2頭がここでは抜けていると思う.印の差は,騎手の好みだけ.食い込むなら前走初ダで上がり最速,今回武豊で位置取りショックかける可能性ある▲ボーナスフィーバー.馬連1点.3連複1点.
新潟9R 出雲崎特別 ダ1200M
性懲りもなく降級休み明けのFD産駒◎アドマイヤドゴール本命で.蛯名さんESP発動しないでね♪○イリューシブネスはカルナバリートの2着した寒梅賞を評価する.先行すれば位置取りショック,この枠ならある程度控えても揉まれないので悪くない.不幸→吉田豊も一応鞍上強化.▲デュアルプロセッサは1200Mで走った3戦がいずれも優秀.特にフィールドオアシスの2着した新馬戦がハイレベルで,サチノスイーティー(アイビスSD勝ち),チャームダンス(現1000万下),エイシンセイテン(現OP)らに先着している.ちなみに今回人気しているエイワナギもこの新馬戦に出走して6着,折り返しの未勝利戦を楽勝している.おまけ1:函館11R 檜山特別 ダ1700M
◎3ハセノダンディ ○10マイネルテセウス ▲8ピオーネ
先行するなら▲ピオーネ本命としたいところだけど,鞍上藤岡では十中八九後方待機.溜め殺す可能性も十分にあるので若干評価を落とす.ここは純粋先行馬を評価したい.本命は函館2戦2勝,前走先行して上がり最速ブッチ切りの◎ハセノダンディ.昨年500万勝利時もVラインを刻んだ渋い勝利だった.函館適正高い.○マイネルテセウスも前走上がり最速の逃げ切りで集中状態に入ったBT産駒.