正月競馬感想

正月から気持ちよく外しまくりました。人気馬をことごとく沈めてますw 昨年は終盤3開催マイナス収支で長いトンネルから抜けられそうにありません。得意だったはずの京都も、苦手意識ができつつある。いつぞやかマチカネモエギが2走連続ブッコ抜いたのが象徴的で、これで差し有利な傾向が続くとかならまだしも、GC解説者が先行有利ですねと言う程度には先行馬もそれなりに残ったりしてどうにもならん。やまぐちさんが同じようなことを書いてるけど、傾向が掴めないというのはやる気が削がれてしまう。ギャンブル的要素が強すぎるから、仮説を立てて予想して、結果見て検証するってプロセスが楽しめない。

ってところまで書いて、それってアナタが傾向を掴めてないだけじゃないですか?ともう一人の自分に質問されて何も答えられなかったw かつてほど検討も検証もしていないのは間違いない。

うーん、ちょっと勉強してみるべと競馬王を立ち読みしてみたら、今井先生のウマゲノム計画で京都ダ1200特集!おー、このコーナーって芝ばっかやってて、いっつも流し読みだったんだけど、最近はダートもやってるんすか。読んでみると、前走先行できなかった(10番手以下)先行馬の休み明けを買ええええ!ってなことが書いてあった。思いっきりナムラオシリスじゃないかw ただこの説って、馬の記憶を拠り所とするショック療法と矛盾するんじゃないのかとちょっとおもった。まる。