2006年年間収支

今更って感じですが2006年の馬券成績。回収率130%でプラス80万というのはちょっと出来すぎ。2006年1月時点での残高が確か10万弱で、そっから始めて、回収率130%でプラス80万弱とは、恐るべし人類最大の発明フクリノチカラ。

開催


出足は悪かったが、春から夏にかけて大爆発。正直ほとんど負ける気がしなかった。旧世紀から自分の予想を見てきた方はご存知かと思いますが、自分は好不調がかなりはっきりしています。自分のスタイルをある程度固定できてるので、クラスのレベルやら、馬場やらが自分のスタイルにマッチすれば、好調の波に乗れる。だから、当たり始めたら、回収分もどんどん投入していきます。逆に外れ始めたら、購入金額を落とします。結果的に、年間の開催別の購入金額が、調子と同じ曲線を描くような形となっております。今となっては、調子が落ち込みまくったラスト3開催はもっと思い切って購入金額を落としても良かったかと思いますが、もともと得意だった秋の京都ということで、未練がましく買いこみ、傷を広げてしまったのが悔やまれるところ。

場別


阪神は毎年のことなのでスルーすれば、その他は上出来。京都はラスト2開催で失速。インチキ小倉の成績がいいのは何でだろうと思ったら、ワキノエクセルのレースの3連単が効いてるっぽい。新潟も的中率低いが、妙高特別の3連単と、新聞報道無視して買ったエイシンアスワンからの馬単だけでほぼ回収してるっぽい。そう考えると、けっこう紙一重な感もある。あまり3連単には依存しないようにしたい。