2006年7月22日土曜日
土曜はオッズ次第で函館７Ｒで勝負．苗場特別も面白そう．
函館７Ｒ ３歳上500万下 ダ1700Ｍ
２頭の一騎討ち．◎ランザローテは，2chで単独スレも立っている馬でいまさらとやかく言う必要はないでしょう．敵は故障のみ．○マチカネミノリは，ここ２走が非常に優秀．マルブツフジやタカオセンチュリーをモノサシにしても，500万条件突破は時間の問題だ．ここは相手が悪いだけ．2頭ともキャリアの浅い馬であり，適正論派の人はいくらでも文句をつけられるからこそここはこの2頭で逝きたい．この2頭にとって，適正論がモノを言いはじめるクラスだとは思えないし，それで見返りのあるオッズだとも思えない．▲フルブラッサムは着狙い差し馬の四位，△オメガエンドレスは安定エンドスウィープってことで３着候補．オメガエンドレスは３歳馬に出し抜かれるのが板についてきてるが，ここもそうなりそうだ（出し抜くって感じじゃないけど）．日曜ウルフボーイもタガノサイクロンにコロっとやられそう．
３連単売れっつーの．馬三郎では単勝2.4倍＆馬連5.3倍，競馬ブックでは単勝2.7倍馬連８倍，ハイブリッド新聞では単勝2.6倍．どいつもこいつも平和ボケしやがって！競馬は互いのサイフから金を奪いとりあう戦争だ！500万下条件ダート戦を買ってるような人間がこの２頭をこんなオッズで放っておくはずがない（実際にこの２頭で決まるどうかは別の話）．うまねこ脳内オッズでは単勝1.2倍，馬連3.5倍って感じかな？馬連4倍つけばうれしい．
新潟10Ｒ 苗場特別 ダ1200Ｍ
シルヴァーゼット，ニシノコンサフォス，ジョイフルハートなど，ここに出走しているどのメンバーよりも１つも２つも３つも４つも上のレベルの強力先行馬と好勝負してきた◎マルカフレンチ．弱い相手には滅法強いタイプで，リフレッシュ後の降級で外枠というのは願ったり叶ったりの条件だろう．○ナリタダンディは芝→ダート＆バウンド短縮でずっぽし．父アフリート母父ヴァイスリージェントなら時計速いダートも得意だろう．本命馬もヴァイスリージェント系だしね．▲マイネルラファエロもバウンド短縮．シャンハイ産駒だからこれは効き目高いだろう．前走のレース内容もリーピンスイーパーに0.3秒差と捉えれば上出来．△キープザフェイスはマイネルラファエロと同じく五条坂特別組．前走のリフレッシュ後1400Mという条件が良かっただけに，ここで急上昇はないと思うがスペック自体はここでも通用するので．新潟芝1400とか休養挟んで府中ダート1600牝馬限定戦で買いたい．×ケイアイフウジンは復活してればってことで３連複の押さえだけ．
